Kisobiでは、英語でコミュニケーションしながらプレゼンスキルを身につける参加型講座「(仮称)英語で学ぶプレゼンテーション」を準備中です。 開講にむけて、過去に配信した【英語でプレゼン】イントロダクション編について、まとめてご紹介したいと思います。 【英語でプレゼン】イントロダクション編 全7回 (解説:高杉尚孝) 1.オープニング 2.テーマを伝える 3.ベネフィットを伝える 4.アウトラインを説明する 5.質問のタイミングを伝える 6.本題に入る 7.オープニングから本題までの流れ 英語に限らず、イントロダ … [Read more...]
【英語でプレゼン】イントロダクションの流れを例文と動画で解説
これまで6回にわたり、英語でのプレゼンテーションに使える表現を紹介してきました。具体的には、オープニングから本題に入るまでの、イントロダクションの部分を中心に解説してきました。今回は、復習とまとめの観点から、これらを通しで確認します。 プレゼンのイントロダクションの流れは、以下の通りです。 各項目の様々な表現例は、リンク先の記事を参照してください。 (1)オープニング (2)テーマを伝える (3)ベネフィットを伝える (4)アウトラインを説明する (5)質問のタイミングを伝える (6)本題に入る &nb … [Read more...]
元アップル社エバンジェリスト、ガイ・カワサキのプレゼン「10/20/30の法則」
私ごとだが、2013年に入り、そろそろマックブックの買い替えを考える時期に来た。四年目に入るとハードディスクの寿命も気になる。 機械的に動くハードディスクのない、マックブックエアーにするべきか迷うところだ。 そういえば、昨年、アップル社のCEOティム・クックによる新型iPadの発表プレゼンテーションがあった。 スティーブ・ジョブスが他界した後の初めての新商品のプレゼンテーションだった。 クックのプレゼンは先代とは異なる、複数の担当者によるチーム型だった。 スティーブ・ジョブスがあまりにもカリスマ的な存在であ … [Read more...]
【英語でプレゼン】イントロダクションから本題に入る際に使える表現
聴衆からの質問のタイミングを確認したら、いよいよ本題に入ります。 イントロダクションが終り、本題に移りますから、うまく話をつなげるのが大切です。 これをプレゼンテーション用語では、「トランジション」と言います。スムーズなプレゼンテーションは、スムーズなトランジションにあります。 要所要所でのトランジションがスムーズでないと、流れがとぎれるので、プレゼンをフォローし辛くなります。 では、イントロから本題へのトランジションの例文をみていきましょう。 1.イントロダクションから本題へ入る際のひとこと &nb … [Read more...]
【英語でプレゼン】質疑応答のタイミングを伝える
アウトラインを伝えて、いよいよ本題に入りますが、その前に、聴衆からの質問を受け付けるタイミングを確認しましょう。 質疑応答のタイミングには二つのチョイスがあります。質問をプレゼンテーションの最中に受け付けるのか、または、最後に受けるのかの二つです。 プレゼンテーションの最中に質問を受け付けることによって、よりインタラクティブなプレゼンテーションであるとの印象を醸し出す事ができます。ただし、プレゼンの流れが途切れたり、時間の管理がし辛くなったりするリスクがあります。 一般的には、最後に質問を受ける形にしておくのが無難です。 … [Read more...]