英語はストレートな言語なので、 「言いたい事、聞きたい事をずばりそのまま伝えればよい」 こう考えるのは、これは大きな誤解です。 英語にも丁寧な表現が沢山あります。 丁寧さの度合いもいろいろです。状況に応じた使い分けができると理想的です。 「お水を一杯欲しい」とお願いする例を取ってみましょう。 命令文にはくれぐれもご注意を 最も丁寧度の低い表現は、命令文です。 × Get me a glass of … [Read more...]
英語の上達法【レシテーション】(暗唱法)
どのように英語を学ぶと良いかという質問をよく受けます。 今回ご紹介する手法は、レシテーション “recitation” です。 音読の一歩先をゆく、英語をrecite(暗唱)する訓練法です。 内容のしっかりとした英語を空で覚えてしまうまで、読んだり聴いたりする練習法です。完璧に暗記しなくとも、かまずに読み上げられるまで繰り返し音読練習します。 Recitationは、ピアノの練習に似ています。同じ曲を何度も弾く事により自分のものにしていくのと同じ要領です。 ピアノの発表会をリサイタルとも言いますね。これはまさに … [Read more...]
リベンジするは我にあり|カタカナ語は本来の意味を知って使おう
「リベンジ」という言葉をメディアで目にすることが多い。 英和辞典で意味を調べてみると、 revenge <動詞> …に復讐する(個人的な憎しみ、悪意を動機とした仕返しをする)。 (被害者などの)あだをとる,かたきを討つ。 (加害・侮辱などに)仕返しをする。 (出典:Weblio/研究社 … [Read more...]
シャドーイングでリスニングとスピーキング力UP|オススメの英語上達法
どのように英語を学ぶと良いかという質問をよく受けます。 効果的なやり方のひとつに、シャドーイング(Shadowing)があります。 聞いている英語をそのまま「おうむ返し」に反復する学習法です。私も、中学生のころからやっています。 (最後に解説動画があります) シャドーイングのメリットとしては、まず、それが聞き取りの練習になる点です。 自然な音調やスピード感に慣れることができます。同時に、新たな情報をインプットできます。 さらに、シャドーイングはスピーキングの練習になります。 聞き取り … [Read more...]
グローバルリーダーに必須のロジカル・ライティングを英語で学ぼう
来る10月24日木曜日に、日経ビジネススクールで英語での講座を実施します。 英語上達につながる「英語を使って学ぶ」機会を、そしてまた、グローバル業務に欠かせない「コミュニケーション能力向上」機会を作りたいという思いからです。 講座名は「Logical Writing … [Read more...]
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