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自立型人材育成を目指した
「交渉力強化研修」
研修内容 紹介動画
交渉と討論の違い
バトナの紹介
ゾーパの紹介
研修スライド(一部)
ねらい
悪徳交渉術から身を守るとともに、双方の満足度向上を目的とした、生産的なコミュニケーションとしての交渉技術を学ぶ。
対象者
営業系、技術系、事務系など幅広い層が対象。社内外において、業務上まわりとの調整を求められる業務従事者に有益。参加者の職種、階層、性別、管理/非管理職を問わない。異文化間で仕事をするグローバル人材にも適した研修。
運営方法
本研修は、PPTテキストに基づいた講義に加え、ビデオ教材や小演習を用いたグループ討議と講師とのインタラクションによって構成される参加型研修。参加人数上限24名。復習と追加学習図書として「実践・交渉のセオリー」(NHK出版)を使用する。通学型二日間研修が基本。一日研修としての実施も可能。
研修講師
高杉尚孝事務所代表 筑波大学大学院客員教授
研修内容
日程 |
履修項目 |
内容 |
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初日 |
序論: 交渉とは |
相互の満足を目指す交渉の本質を確認する |
第1章: 交渉の本質と交渉力 |
交渉力を定義した上で、準備することにより交渉力を増大させるできることと、交渉の根底には論理的な思考があることを学ぶ |
|
第2章: 交渉過程と交渉スタイル |
交渉状況と交渉の基本スタイルを学んだ上で、目標設定、譲歩、合意の仕方を学習する。交渉に関するロジスティックスも確認する |
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第3章: 説得方法とその種類 |
ビジネス上主流の実利的説得、行動規範に訴える倫理的説得、賺し脅す情緒的説得の三つの方法の特徴と使用時の留意点を学ぶ |
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第4章: 悪徳交渉の対応方法 |
よくある悪徳交渉術の理解と、対処方法を理解した上で、双方の満足度を目指した、生産的な交渉に持ち込む技術を学ぶ |
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2日目 |
第5章: 生産的な交渉の練習 |
交渉の実践力をつけるために、グループワークとして、複数のショートケースにチャレンジする。 |
まとめ |
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