10月5日は、アップル創業者スティーブ・ジョブズの命日でした。アップルのWebサイトには、1周忌の追悼ビデオとティム・クックCEOのメッセージが掲載されました。 個人的にも、1年前の同じ日、「とうとうその日が来たんだ…」と相当落ち込んでいたのを思い出します。 特に思い出すのが、ジョブズのプレゼン。そのビジュアルプレゼンテーションの秘訣が解説されている書籍は多く出ており、スタイルをまねたプレゼンを見る機会も増えました。 ただ、ジョブズのプレゼンは見せ方のみが優れているのではないと思います。そのカリスマ性もさることながら、シンプルに研ぎすまされたプレゼンの構成や … [Read more...]
お互いの満足度を最大にするテクニック「生産的交渉」とは何か?
「交渉」は、私たちの日常生活や仕事の場面で、頻繁に登場します。「交渉」に勝った、負けた、という話をよく耳にしますが、勝負事のように思っている人もいるかもしれません。 また、「自分は交渉は苦手だ」、「悪徳交渉術にだまされた」というようにネガティブなイメージを持っている人も多いことでしょう。 交渉に勝つことを目的とした交渉術があることも事実ですが、ここでは「お互いの満足度を高める双方向のコミュニケーションプロセス」として「交渉」を捉え、それを「生産的交渉」と呼んでいきます。 「生産的交渉」については、Kisobiコンテンツプロデューサーである高杉 … [Read more...]
【3C分析】顧客・競合・自社の視点から分析する戦略フレームワーク
今回は、「3C分析」を改めてご紹介します。 これも、SWOT分析と同じく、よく耳にする戦略フレームワークですね。 経営戦略の立案を行うときなどに、 顧客・市場(Customer) 競合(Competitor) 自社(Company) の3つの視点での分析から成功要因(KSF:Key Success … [Read more...]
【Kisobi英語】take into account「考慮する」/alter「変える」
『覚えておきたいビジネス英語表現』 (解説:ヘンリー高杉) <今日のテーマ> マネジメント 1. take into account 意味:「考慮する」「加味する」 take ~ into accountの用法もある。 “very few corporate strategists making important decisions consciously take into account the cognitive biases” − McKinsey … [Read more...]
【Kisobi英語】be rooted in「根付く」/debunk「正体を暴露する」
『覚えておきたいビジネス英語表現』 (解説:ヘンリー高杉) <今日のテーマ> 経済 <レベル> 中級 1. be rooted in 意味:「根付く」「定着する」 ここでは「裏付けられる」という意味で用いられている。 “It’s important for the debate on trade and its impact to be rooted in facts.” − Report | McKinsey Global … [Read more...]
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