3.11(東日本大震災)から二年が経った。 危機管理広報アドバイザーとしての経験から、私は事故、事件、不祥事などに対する危機管理において、「適切な哲学」と「不適切な哲学」があるという結論を持つに至った。 福島原発事故は、危機管理における不適切な哲学を如実に表しているように思えてならない。 (本日の内容の動画を最後に掲載しています) 不適切な哲学とは? 危機管理を考える上で、不適切な哲学とは、 「事故は絶対に起きて(起こしては)はならない、なぜならそれは絶対にあってはならない最悪の悲劇だからだ。」 で … [Read more...]
ビジネス英語/発音練習(4)子音の発音−接近音
日本語と比べると、英語は圧倒的に子音(consonants)に依存した言語です。 今回は、接近音(approximant sounds)の発音を解説します。 子音の調音俯瞰図での最後のカテゴリーです。 調音の俯瞰図 本日の内容の動画 接近音の解説(4:54) 接近音(approximant sounds)は、wood, rake, lake, … [Read more...]
理解しておきたいコーポレート・ガバナンスにおける取締役会の役割
先だって、私が投資銀行に勤務していたころの友人が代表理事をつとめる「公益社団法人 会社役員育成機構」主宰の、企業ガバナンス(コーポレート・ガバナンス 英:corporate … [Read more...]
ビジネス英語/発音練習(3)子音の発音−鼻音
日本語と比べると、英語は圧倒的に子音(consonants)に依存した言語です。 今回は、鼻音(nasal sounds)の発音の解説をします。 鼻音(nasal sounds)は、mother, number, sung などに含まれる、唇や舌などで息の通り道を瞬間的に閉鎖した上で、鼻にかけて出す子音です。 鼻音(nasal sounds)は、声帯(vocal cords)を使う有声音のみとなります。 まず、調音俯瞰図の鼻音(nasal … [Read more...]
ビジネス英語/発音練習(2)子音の発音−摩擦音
日本語と比べると、英語は圧倒的に子音(consonants)に依存した言語です。 前回は、parkのpのような破裂音(plosive sounds)について紹介しました。 今回は、摩擦音(fricative sounds)の発音の解説をします。 foot, very, those, sea, zero, shipなどに含まれる子音です。 口の中の隙間で、息をこするようにして音を作ります。 調音俯瞰図を上から下に降りていきます。 今回は、摩擦音(fricative … [Read more...]
- « Previous Page
- 1
- …
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- …
- 11
- Next Page »