英語はストレートな言語なので、 「言いたい事、聞きたい事をずばりそのまま伝えればよい」 こう考えるのは、これは大きな誤解です。 英語にも丁寧な表現が沢山あります。 丁寧さの度合いもいろいろです。状況に応じた使い分けができると理想的です。 「お水を一杯欲しい」とお願いする例を取ってみましょう。 命令文にはくれぐれもご注意を 最も丁寧度の低い表現は、命令文です。 × Get me a glass of … [Read more...]
英語の上達法【レシテーション】(暗唱法)
どのように英語を学ぶと良いかという質問をよく受けます。 今回ご紹介する手法は、レシテーション “recitation” です。 音読の一歩先をゆく、英語をrecite(暗唱)する訓練法です。 内容のしっかりとした英語を空で覚えてしまうまで、読んだり聴いたりする練習法です。完璧に暗記しなくとも、かまずに読み上げられるまで繰り返し音読練習します。 Recitationは、ピアノの練習に似ています。同じ曲を何度も弾く事により自分のものにしていくのと同じ要領です。 ピアノの発表会をリサイタルとも言いますね。これはまさに … [Read more...]
スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチは最高のプレゼンテーション教材
“Stay Hungry. Stay Foolish.(ハングリーであれ。愚か者であれ)” 伝説のスピーチ いったいこの言葉を何度繰り返し聞いた事だろうか? 冒頭の言葉は、今はもう伝説となった2005年米スタンフォード大学卒業式でのアップル創業者・故スティーブ・ジョブズ氏のスピーチの締めくくりの言葉です。 自分の生い立ちから、ビジネスでの失敗、人生観などについて語り、最後に、この言葉を3回も繰り返して、これから世の中に飛び立つ若者へのはなむけとしています。 スティーブ・ジョブス 伝説のスピーチ … [Read more...]