プレゼンテーションの内容の理解を促す上でとても大切な手続きが、プレゼン全体の構造を伝える作業です。 簡単に言えば、「目次」のことです。英語では、Outline(アウトライン)、Agenda(アジェンダ)などの表現があります。 アウトラインでは、具体的な中味に入る準備段階として、何をどんな順番で説明するかを伝えましょう。聴衆に、後に続く内容を理解してもらう上でとても有益です。言わば、後に続くメッセージの入れ物を聴衆に提供する作業です。 では、目次(アウトライン)を紹介する英語表現の文例を見ていきましょう。 1.目次(アウト … [Read more...]
【英語でプレゼン】聴衆が得られる利益(WIIFM)を伝える表現文例
「英語でプレゼン」第3回は、聴衆がプレゼンを聞くことによって得られる利益(ベネフィット)の伝え方です。前回紹介した「メインテーマ」のあとに、すぐにベネフィットを伝えましょう。 ちなみに、プレゼンテーション用語では、 "What's in it for me?" … [Read more...]
【英語でプレゼン】メインテーマをわかりやすく伝える表現文例
「英語でプレゼン」第2回は、プレゼンテーションの「メインテーマ」の伝え方です。前回紹介した「オープニング(出だし)の挨拶」が済んだ後、そのプレゼンテーションで説明する内容であるメインテーマを伝えましょう。 新商品やサービスの紹介、プロジェクトの進捗報告、業界の将来動向についての分析、自社戦略の紹介、特定の技術についての説明など、プレゼンのテーマは多岐にわたります。 テーマがはっきりしないまま進めると、間違った解釈をされたり、理解されなかったりするかもしれません。メインテーマは何なのか、しっかりと聴衆に伝えましょう。 また、プレゼンのスタイルやテーマの内容 … [Read more...]
【英語でプレゼン】オープニング(出だし)で使える表現文例まとめ
Kisobiでは、今回からプレゼンテーションや会議で使える便利な英語の表現を紹介していきます。 英語でプレゼン、と言われて何とか資料は作ったけれど、一体どうやって話せばよいのか、悩まれる方も多いのではないでしょうか?場面に応じた表現の文例を紹介しますので参考にしてみてください。 まず今回は、「プレゼンテーションのオープニング(出だし)」の挨拶表現です。 英語に限った話ではないですが、プレゼンのはじまりは重要です。 第一声が、プレゼンテーション全体の雰囲気と音量を決めてしまいますので、以下の点に注意しましょう。 ・比較的 … [Read more...]
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